にこにこサービス(住民参加型在宅福祉サービス)
にこにこサービス(住民参加型在宅福祉サービス)の理念と目的
住民参加型在宅福祉サービスって何?
「自分たちの住むまちを自分たちの手で住み続けられるようにしたい!」という住民の思いを形にした、住民自身による地域福祉活動です。サービスを利用する人も提供する人も同じ地域に住む住民同士。“みんなで互いに助け合っていこう”という趣旨で行われています。 また、そうした活動をしていくことで、ふだんは気付きにくい、あるいは薄れてしまったかのように見える地域の力を掘り起こし、暮らしと地域を拓いていくことにその目的があります。 何よりも参加している方々の生きがいやハリのある生活につながっています。 会員制と有償性、2つの仕組みで理念を支える活動
◇会員制サービスの利用者、協力者ともに団体の会員です。 利用者も時には協力者になるし、ある場面では協力者が利用者になることもあります。 まさに「住民同士の助け合いの精神」を具体化したものです。 ◇有償性 サービスが非営利・有償で提供される仕組みです。 無償のサービス提供では利用者側が遠慮や気詰まりを抱きがちなことから、金銭を介在させることでそれを取り除くことをねらいとしています。 |
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